香川県伝統的工芸指定のさぬき岡本焼


okamoto

さぬき岡本焼きは、赤茶色く光沢のある器がその特徴で、瓦・陶芸といったものが古くから盛んだった、岡本(現在の香川県三豊市岡本)という地名からその名前は付きました。三豊市地域は、宗吉瓦窯跡(むねよしがようあと)がスポットとして挙げられるよう、古くから焼き物に適した良質な土が採れる地域でした。

また、このさぬき岡本焼きは1986年に香川県の伝統的工芸作品として指定されています。

陶芸家・大西さんのウェブサイトはこちら『http://sanukiokamotoyaki.jp/