あのアンドロイドアプリの開発者を紹介 – イケメンディベロッパー時計 –


今回は、私たちが所属する『日本アンドロイドの会四国支部』で開発したAndroidアプリ「イケメンディベロッパー時計」(通称:イケデブ時計)を紹介します。
イケメンディベロッパー時計

Android端末向けのアプリケーションは2011年4月現在では、35万件を突破しそのアプリケーションの数もさることながら、開発者数は年々多くなっています。そんな開発者を紹介してくれるアプリがこの「イケメンディベロッパー時計」です。

参考:アンドロイドマーケット統計情報

機能概要

スライドショーのように、時間帯によって開発者の顔が変わっていきます。もしかしたら、ヒットしたアプリや自分の普段使用しているアプリの開発者を紹介しているかもしれません。そして、開発者の表示された画面をタップするとその人の開発したアプリの置いてあるアンドロイドマーケットへ誘導してくれます。

Android開発者へ

「このアプリってどんな人が作ったんだろう」といった思いは利用者の中に持っている人もいるかと思います。ご自身が作成されたアプリの紹介を兼ねてこのイケメンディベロッパーへ登録をしてみてはいかがでしょうか。

イケメンディベロッパー時計への登録URLはこちら
開発者同士の繋がりとしても役に立ってくれるはずです。

日本Androidの会 四国支部への連絡はこちら

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Android女子部

制作経緯

本アプリケーションは、Androidの会女子部のmenmiさんが発起人として、企画してくれました。
「Androidアプリを作れる人たちがせっかくこれだけ集まっているのだから、Androidを使っている皆に紹介したい。」という思いが先立ち、アプリ制作を企画されたとか。しかし、この時点ではアプリ名は『ディベロッパー時計』と候補があがっていました。
その後、懇親会の中で(会話の流れとして)森姫さんから「Androidの開発者って意外とイケメン多くないですか?」と一言があり、その意見に対し、女子部メンバーはじめ丸山先生まで皆同意されたとか。

その後ネーミングについて、「『イケメン・ディベロッパー時計』にしましょう」という事で、事が運んだそうです。

私(個人)的には「Android開発」してるだけでも業界の中ではイケてるメンツだと思います。実際に、仕事にはモテるようですし(異性にもてるかは別です)。。。とこういうフォローを書いていながらも、「Android開発者はイケメンが多いです!」と再度menmiさんにご指摘されてしまいました(汗

やはりイケメンなのでしょうか、ご興味のある方は是非1度ダウンロードしてみてください。いろいろなアプリ開発者の顔が見れます。

製作者

その他補足

このアプリは、2011年度のA3(「日経BP社」が主催するAndroid Application Award)というイベントに先駆けたA4wという発表で「その発想はなかったで賞」という輝かしい賞を受賞しました。今後のコンテンツ(開発者紹介)が楽しみです。


「あのアンドロイドアプリの開発者を紹介 – イケメンディベロッパー時計 –」へのコメント1件

  1. アンドロイドにも、撮った動画を逆再生できるアプリください。

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