Android Bazaar & Conference2107Autumn にてGoogle提供のBlocklyGameによるワークショップを行いました。当日は、出入り自由で22名の方に来ていただきました。日本Androidの会香川支部での紹介記事はこちら。
投稿者: cova
香川高専にてAndroid入門講座を行いました
2018/09/02(土曜日)に香川高専高松キャンパスにてAndroid入門講座を行いました。
15~20名前後の方に参加頂き、初めてのAndroidStudio構築からToast表示。
VRサンプルアプリを使ったカスタマイズまで行いました。
イベント概要
日時 | 2018/09/02 (土曜日) |
場所 | 香川高専高松キャンパス 電子情報通信学科 |
主催 | 電子情報通信学会 |
共催 | 高松高等専門学校高松キャンパス |
内容 | Android Studio環境構築、Helloworldラベル、ボタンイベント、Toast、VRアプリのカスタマイズ |
【ECCUBE3】プリントパックのようなデータ入稿用プラグイン
ECCUBE2までは入稿用プラグインがあるようでしたが、ECCUBE3にはプラグインがなかったのでデータ入稿用プラグインを作成してみました。画面がプラグイン対応してなかったりするので、マーケットには載せれないと思いますが、そのうちデモサイトを作ってみます。
NEXUS5起動トラブル・「Googleロゴ」起動後先に進まないしブートローダもダメ
LGのNEXUS5起動時、Googleロゴからアニメーションに映らなくなってしまい四苦八苦したので作業記録です。
(結局回復せずでしたので、最後に分解してみました。)
・ブートローダ起動は、音量VOL小+電源ボタン長押し(5秒~30秒の場合もある)
blockly game(GUI プログラミング入門-無料-)にチャレンジ(その2)
前回の『blockly game(GUI プログラミング入門-無料-)にチャレンジ』に引き続いて、ブロックリーゲームの続きです。
パズルに引き続いて、『地図』『鳥』『甲羅・亀』の動画をクリアしたので紹介します。
『地図』MAP
複数dbからの集約と分析ビュー(ビジュアル化)
『IoT』『ビッグデータ』というバズワードが飛び交っていますが、AWSやGCPのようなクラウドに乗せることを懸念する団体はあるかと思います。特に一般企業に関しては、個人情報や企業情報・取引情報含めて、社内規約上クラウドで運用できない企業もあります。
既存システムの複数DBを1つのDBへ集約し、分析ツールを用いてビジュアル化させるには、一昔前はETL(Talend)などを利用していました。ETLの頃はデータの移設までだったのですが、ビッグデータブームになってからはGoogleStudioのようなBIツールも着目されるようになり、ビジュアル化+マーケティング分野で利用される傾向にあるようです。
以下に、参考リンクを貼っておきます。
高松に移住・引越しするパパママは助かる!「認可保育園Map」
今回は、香川県・高松市のオープンデータを使ったパパママ高松(認可保育園マップ)の紹介をします。
転勤族の旦那さんを持つ奥様向けに、パパママ高松(認可保育園マップ)を Kanae Ikegami さんがGithubへ公開してくれました。
【ECCUBE3プラグイン開発】ユーザ追加ページ(ユーザテンプレート)間でGET/POSTパラメータを引継ぐ
<script> $(function() { // jQuery process // get パラメータ取得 var id = {{ app.request.query.get('m') }}; // alert("test {{ app.request.query.get('m') }} "); }); </script>
【ECCUBE3プラグイン開発】カートの中身を制御する(購入品目数・個数制御)
プラグインのアクションフックで、アイテム購入時のカートの中身の制御について記載します。
『ECCUBE3のイベントフック一覧』の記事に記載しておりますが、ショッピング(買い物)の手続き前のカートへアイテムを入れる処理は、「front.product.detail.complete」にアクションフックを定義します。定義された関数名を想定して以下コード記載します。
$app = $this->app; $cart = $app['eccube.service.cart']->getCart(); // カートオブジェクトを取得する $ItemNum = count($cart->getCartItems()); // カートの品目数を取得する // カート内の各アイテム毎に注文個数を取得する foreach ($cart->getCartItems() as $CartItem) { $order_num = $CartItem['quantity']; }
上記foreach内でカートアイテムの情報が取れたので、そこからオブジェクトを取得して、カートからのアイテム削除メソッドに渡します。
$ProductClass = $CartItem->getObject();</pre> $app['eccube.service.cart']->removeProduct($ProductClass->getId()); // カートに入れたアイテムを削除 <pre>
また、カート内のアイテム購入数を減少させる時は以下のようにします。
$app['eccube.service.cart']->downProductQuantity($ProductClass->getId())->save();</pre> <pre>
【ECCUBE3プラグイン開発】画面エラーメッセージの変更や表示の仕方
ECCUBE3の画面エラーメッセージの定義ファイルは、
『src/Eccube/Resource/locale/message.ja.yml』 にて定義されています。
画面に表示するエラー内容や、メッセージ内容をここで定義追加しても大丈夫ですし、書き換えも可能です。
またプラグインで作成する場合は、
Plugin\[プラグイン名]\Resource\locale\message.ja.yml
を別途用意して再定義しましょう。
プラグイン側でのエラー設定の仕方
プラグインソース内でのエラーの設定方法はsetError()を使用します。
$app[‘eccube.service.cart’]->setError(‘cart.product.not.status’);