前回の『blockly game(GUI プログラミング入門-無料-)にチャレンジ』に引き続いて、ブロックリーゲームの続きです。
パズルに引き続いて、『地図』『鳥』『甲羅・亀』の動画をクリアしたので紹介します。
地方・四国山奥にてIT起業・IT経営推進
前回の『blockly game(GUI プログラミング入門-無料-)にチャレンジ』に引き続いて、ブロックリーゲームの続きです。
パズルに引き続いて、『地図』『鳥』『甲羅・亀』の動画をクリアしたので紹介します。
ブロックを組み合わせてゲーム感覚でロジカル的な考えを養います。
プログラミングに携わる前段階として、プログラミングへの考え方、楽しさを
構文を学ぶ必要なく体験できます。
小学生~成人まで幅広くチャレンジできます。
https://blockly-games.appspot.com/?lang=ja
上記URLにChromeブラウザかFireFoxブラウザでアクセスしてチャレンジしてみてください。
パズルのLevel1は、各動物の足・特徴・画像を組み合わせていくだけの簡単なパズルです。
2017年5月28日にABC2017Springが東海大学高輪キャンパスにて行われました。
1年ぶりにスタッフとして支部メンバーも参加してました。
“Android Bazaar and Conference 2017 Spring (ABC2017S)に参加” の続きを読む
何かできないかと、RaspberryPi3を購入しました。
過去の記事にもRaspbian上にTensorflowをインストールした記事があるようですが、私もやってみました。
先日教育機関へGoogleApps for Educationを導入すると言う事で、記事を書かせてもらいました。
今度は、NPO法人向けにある『GoogleApps for Nonprofits』
非営利団体や公益法人へGoogle社がグループウェアやクラウドドライブサービスの提供をしてくれます。
以下、Google for Nonprofitsより抜粋
非営利団体向けプログラムでは、非営利団体向けに Google のツール(Gmail、Google カレンダー、Google ドライブ、Google Ad Grants、非営利団体向け YouTube など)を無料で提供しています。新しい資金提供者やボランティアを募ったり、作業の効率を高めたり、非営利団体の理念や活動内容を伝えたりするために、これらのツールを活用してください。
Google for Nonprofitsを利用するには、NPO法人の登記と実態の活動実績が必要です。それと以下団体への登録が前提となります。
Google for Nonprofits の利用資格として、TechsoupJapanで取得できる確認トークンが必要になります。
通常は上記3つの手順でうまくいくようです。今回は以下理由でスムーズに手順が進みませんでした。
状態としては、GoogleApps for nonprofits申込み時はGmail(@gmail.com)による登録が必要でした。このアカウントがGoogleAppsの管理者となるようです。
次に、WebサイトのドメインでGoogleアカウントを作成する必要がありますが、上記記載の通りメールアカウント・サーバは管理していない為、Googleアカウント作成時のメールによる認証が出来ない状態でした。
『さて・・・どうしよう。』という事で、sakuraのメールサーバを一時的に利用することにしました。『一時的』と記載したのは、Appsへの設定が終わったらこのWebで使用しているドメインのMXレコードはGmailへ移行するので必要がなくなる為です。
いろいろ勉強になりましたが・・・。これはなかなかわからなかった。
次に、Webのドメイン設定についてですが、こちらはsakuraドメインにて管理しており、wwwをサブドメインとしてCNAMEにてエイリアスをAmebaOwndへ向けています。
(さくらで取ったドメインで独自ドメインを利用する ← こちらを参考にすると「さくらドメイン+AmebaOwnd」の設定の解説が記載されています。)
“NPO法人向けに『Google Apps for Nonprofits(無料グループウェア)』を導入してみる” の続きを読む
先日(3月19日)行われたGoogleCloudVision APIのハンズオンにてサンプルを作成。
フォルダにある画像をサムネイル表示し、対応するボタン押下でサーバ経由でGoogleCloudVision APIをコールしてくれます。
契約しているさくらレンタルスタンダードでは、base64コマンドが入っていなかったので、自サーバにて試してみました。
http://test.zamuu.net/googleCloudVision2018/
2016/11月現在では、https://cloud.google.com/vision/?hl=ja にサンプル動作確認用のフォームがあります。
『【Android】Cloud Visionのサンプルを動かす』を参考にCloudVisionのサンプルコードがありましたので、実機で動作させたデモ動画を公開します。
場所・名称・住所によっては、Google Mapにまだ登録されていない物もあったりします。そういった場合は、住所情報を登録してあげましょう。
Google Map上で住所検索や名称検索をすると以下のように見つからない旨が表示されます。
登録する際は、上記表示中の『GoogleMapに「xxxx」を追加でき…』をクリックして登録フォームを開きます。
大体の場所をマーカーをドラッグして選びます。
詳細情報を開いたフォームに入れていきます。
情報を入力後、『送信』ボタンを押下して情報提供をします。
NPO活動や、教育機関にはこういった取り組みはありがたいです。Googleが提供する無料グループウェア・ツールについて紹介します。
https://www.techsoupjapan.org/
教育機関向けは、事前に自身(学校・教育機関)のドメインを保持している(自身のホームページhttp://gakkou.com/など)を持っていて、ドメインの管理画面にアクセスできる必要があります。Google for education 登録後ドメインの確認で認証されるためです。
その為、申込者はシステム担当者が適切で、なおかつその人がGmailアカウント登録をする必要があります。
ドメインによる認証は、ドメインに公開しているドメイン(http://www.gakkkou.com でなく、 http://gakkkou.com)の公開フォルダがある場合は、index.html や index.htm にmetaタグを入れるか認証用htmlを置くことで認証されます。
また、ドメイン自体公開フォルダを持たない場合は、ドメイン管理画面にてTXTレコードやCNAMEの設定で認証することができます。