ACCESS2013 64bitで「メモリ不足のため、表示を更新できません」の対処方法

こちらのサイトを参考にしつつ、フォント変更による対応でも解消はされていたのですが、フォームが多かったため1つずつの画面を対応するのが大変でどうしようかと。

Wordの方でも類似問題が発生して用で、こちらのサイトに書いてあるPowerShellコマンドを打ち込んだら一気に解決しました。


get-acl c:\windows\fonts\arial.ttf | set-acl c:\windows\fonts\*.*

Conoha VPS のCentOS7 でSyncthingをインストールしたときのメモ

こちらを参考に、まずはGNOME GUI環境を構築。


yum update grub2-common
yum install fwupdate-efi

syncthing のInstall

https://copr.fedorainfracloud.org/coprs/daftaupe/syncthing/

参考に  /etc/yum.repos.d へ syncthing.repo を作成。

[daftaupe-syncthing]
name=Copr repo for syncthing owned by daftaupe
baseurl=https://copr-be.cloud.fedoraproject.org/results/daftaupe/syncthing/epel-7-$basearch/
type=rpm-md
skip_if_unavailable=True
gpgcheck=1
gpgkey=https://copr-be.cloud.fedoraproject.org/results/daftaupe/syncthing/pubkey.gpg
repo_gpgcheck=0
enabled=1
enabled_metadata=1

 

yum install syncthing

firewalld の設定

firewall-cmd --list-services --zone=public --permanent

>ssh dhcpv6-client http

firewall-cmd --add-service=syncthing --zone=public --permanent
>success
firewall-cmd --reload
>success

>ssh dhcpv6-client http syncthing

syncthing を(root権限で)有効化


systemctl enable syncthing@root.service
systemctl start syncthing@root.service

syncthing の使い方。

https://rcmdnk.com/blog/2016/04/27/computer-network/

Excel関数を使って、和暦年月日をシリアル値変換

久しぶりにExcel関数を使用しました。日付の和暦⇒西暦変換には『昭和xx』『平成xx』などからの変換はよく記事を見ましたが、今回は『H20』『S45』などの和暦頭文字で表記されている場合の日付の妥当性について関数を作成したので記載します。

和暦文字列⇒年月日へ変換する
I2,J2,K2のセルがそれぞれ以下のように和暦年、月、日で入力されており、これらの年月日の妥当性をチェックしたい場合。
H20|02|11

=IF(I2&J2&K2=””,0,DATEVALUE(IFERROR(CHOOSE(CODE(ASC(MID(I2,1,1)))-82,”昭和”,”大正”),”平成”) & MID(I2,2,2) &”年”&J2&”月”&K2&”日”))

  • IF() 初めに空文字チェック
  • DATEVALUE() 日付をシリアル値に変換する。できない場合は#VALUEが表示される。

頭文字1文字(T,S,H)で和暦判断だけする関数

=IFERROR(CHOOSE(CODE(ASC(MID(L2,1,1)))-82,”昭和”,”大正”),”平成”)

  • ASC(MID(L2,1,1)) 1文字取得し、ASCII文字に変換(全角アルファベットを半角に)
  • CODE(),IFERROR() ASCIIの値、S(83),T(84)からインデックスを求め、和暦判断させる。当てはまらない場合(つまり’H’の時)はIFERRORにて判断しERRORの”平成”を表示させる。

 

ある一定以前のフォルダを削除するシェル

Linuxのbashにおいて、以下コマンドで一定以上前のフォルダを削除したり、移動したりできます。

##############################
# Delete old data.
##############################
### aaa フォルダ配下の30日以上前のディレクトリを backup フォルダへ移動
find ./aaa -type d -mtime +30 | xargs mv --target-directory=./backup

### 30日以上前のディレクトリを強制削除
find . -type d -mtime +30 | xargs rm -fr

これをcrontab -eにてスケジュール登録することで、ディスク容量を圧迫する恐れもなくなります。
2通り紹介しましたが、『強制削除』の方はお勧めしません。
一度、バックアップをフォルダ移動させ、そこから一定期間メンテナンス時に手動削除の方がよいでしょう。

【ご用心】FaceBook『誕生日』アプリにご用心

本日、FaceBookから知り合い経由で『誕生日』アプリの招待が届きましたが、FaceBook誕生日(birthday)アプリはスパムアプリですのでご注意ください。もし、招待を開いてしまった方は、ブラウザを一度閉じるか、以下方法でキャンセルしましょう。『OK』してしまうと勝手に知り合いの方へ拡散されてしまいます。

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FaceBookページ同士で記事をシェア

企業・団体が『Facebookページを持ってスタッフが共同管理する』ということが当たり前になっているようですが、ここが1つのハードルのような気もしています。さらに今回は中級者向け(と思います)として、以下情報を記載します。

 

FaceBookは基本的に個人対個人のSNSですが、中にはグループという枠を作成したり、個人ショップ・NPO団体・企業などはFaceBookページを作成して複数人で管理しあったりします。

今回は、ページ同士(企業・団体同士)の記事シェアの仕方を記載します。

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経営者のためのスマートフォンによるFaceBook利用講座

今度機会あれば、FaceBook一般ユーザさんや、企業・団体・をお持ちの人向けにやってみようかと考えている備忘録です。

FaceBookセキュリティ

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システム手帳B7のリフィルで自作カレンダーとスケジュール帳

2012年最初の投稿は、システム手帳に関する記事です。私が使用している手帳はB7サイズを使用しています。この手帳サイズ(6穴パンチ)のスケジュール帳はいくつか販売されているのですが、中々売っている店頭まで行けずにいました。結局、100円均一ショップDAISO(ダイソー)で購入したノートで、Excelからテンプレートを作成して、印刷することにしました。
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