Linuxのfindに相当するコマンドがWindowsXPにはありませんでしたが、Windows2003Serverにはありました。「FORFILES」というコマンドです。
XPの場合は同コマンドをここから取得できるようです。以下にApacheログを「C:temp」にバックアップするバッチを記載します。
Linuxのfindに相当するコマンドがWindowsXPにはありませんでしたが、Windows2003Serverにはありました。「FORFILES」というコマンドです。
XPの場合は同コマンドをここから取得できるようです。以下にApacheログを「C:temp」にバックアップするバッチを記載します。
先日からWebalizerを導入してみたが、「No valid records found!」といったエラーメールが飛んできていた。とりあえず、/etc/webalizer.conf のLogType を有効にして走らせてみる。
以下、Windows2003Server Apache2.2 ログローテーションのバッチです。
これをタスク登録してログローテーションを行います。
自サーバはCentOS5.1を使用して、このBLOGを公開しているのですが、HP公開後やはり、アクセスが気になり始めました。
そこで、標準搭載されているWebalizerをインストールする事に。ただ、日本語標準搭載のWebalizerは日本語非対応らしいので、SRPMからビルドし、さらに文字化けするので、UTF-8環境でも正常に表示できるようにしました。
サーバへの不正アクセスはLogwatchで毎日サーバ管理者へメール通知されているのですが、一昨日からこんなログが来ていました。
「ロボット?」とも思っていましたが調べてみると少し違うようでした。
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404 Not Found
/bin/msgimport: 1 Time(s)
/mail/bin/msgimport: 1 Time(s)
/nonexistenshit: 1 Time(s)
/pict/images/j/g01.gif: 5 Time(s)
/pict/images/j/log_g01.jpg: 2 Time(s)
/pict/images/r/clap01.jpg: 8 Time(s)
/rc/bin/msgimport: 1 Time(s)
/robots.txt: 1 Time(s)
/roundcube/bin/msgimport: 1 Time(s)
/webmail/bin/msgimport: 1 Time(s)
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RoundCube というウェブアプリ[Webメール]への攻撃らしい。
幸い自サーバには入っていないので問題ないのだが、
余計なログが報告されるのは手間です。