VisualStudio2005(?)あたりからDirectShow環境はPlatformSDKからWindowsSDKに移行されたようです。VisualStudio2008 Express EditionとStandard Editionともに環境構築したので備忘録としてここに記載しておきます。
2011/3/22更新
本記事の元サイトがリンク切れとなってしまっていたので、修正します。OSはWindowsXP SP3、Windows SDK+DirectShow環境構築しました。
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VisualStudio2005(?)あたりからDirectShow環境はPlatformSDKからWindowsSDKに移行されたようです。VisualStudio2008 Express EditionとStandard Editionともに環境構築したので備忘録としてここに記載しておきます。
2011/3/22更新
本記事の元サイトがリンク切れとなってしまっていたので、修正します。OSはWindowsXP SP3、Windows SDK+DirectShow環境構築しました。
WCHAR,PWCHAR,LPCTSTR,PCWSTR,WCHARの違い
winnt.hにて定義されているのですが、私はWCHARは wchar_t (2Byte文字列)。PWCHARは↑のポインタ型(P)というような感じで覚えています。
C言語では atoi / sprintf を使用します。VCの場合はどのようになるのか気になったので、掲載します。
atoiに相当するAPI
VisualStudio2005にてUnicode開発をする場合、CStringやchar、wchar_tと文字を扱うデータ型が多様化しています。これらの互換性があればよいのですが、Unicode設定の場合はこれが難しい。
“VisualStudio2005備忘録 – MFC開発 –” の続きを読む
VisualStudio(VC)では文字セットをUNICODEの場合と、マルチバイトの場合では文字型CString、ワイド文字列wchar_t、マルチバイトcharの互換性がとれなかったりします。
そこで、それぞれに文字型の互換性を保つ為に使用するAPIを以下に掲載します。
UNICODEの場合
動画ファイル(mpeg, AVI, WMV)等、WindowsMediaVideoから動画から画像と音声を抜き出すキャプチャソフトとしてMovieReaderをリリースしております。フリーライセンスですので、自由にダウンロードしてください。
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