Linux インストール記録4 -SSH-


前回の備忘録の続きです。とりあえず、WEBサーバはできましたので、次にクライアントPCからのリモート操作として、SSHを使いたいと思います。

CentOS LinuxはデフォルトでSSHが有効になっているので、ファイアーフォールを無効にしていたらローカルネットワークであれば特に問題なく接続できると思います。

teratermをVectorよりダウンロードして、サーバのローカル IPとユーザID/PASSWORDで無事ログイン完了です。
私は、セキュリティ的に直接Rootログインを許可したくなかったので以下ファイルの設定を行いました。

1./etc/ssh/sshd_config を編集。
#PermitRootLogin yes

PermitRootLogin yes

#PermitEmptyPasswords yes

PermitEmptyPasswords yes

2.SSH再起動
> /etc/init.d/sshd restart

以上で設定は完了です。
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「Linux インストール記録4 -SSH-」への3件のコメント

  1. […] 前回の備忘録の続きです。今回はサーバをローカルPCからリモート起動する設定です。これは通常のPC端末でも使えますので、1度に複数端末を制御する際は便利です。こちらのサイトを参考にさせて頂きました。 […]

  2. […] SSHログイン(Port22番)ではよくアタックを受けるので、SSHポート番号変更とrootのログインを無許可にします。 SSHの設定に関しては、『Linux インストール記録4』や以下参考にしてください。 […]

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