Processingは2D,3Dモデリングの表現に柔軟なIDEと言えます。芸術家・デザイナーさんがよく使っているツールだとか。。。
ですが、このProcessingのエディタはテキスト形式でシンプルです。開発者としてはヘルパーとかいろいろ補助機能がほしいところ。
調べてみたら、Eclipseにプラグインとして取り込むことができるとの事だったので、早速入れてみました。まずは導入まで。
1.Processing-2.2のインストール
Processing-Download からProcessing2.2を予めダウンロードし、インストールしておきます。
2.Eclipseのインストール
Eclipseも事前にダウンロードしておいて下さい。
3.プラグインのインストール
プラグインのインストール方法はこちら に記載されていますが、以下解説します。
Eclipse-[Help]-[Install New Software]を起動。
Install画面が表示されるので、画面上部の「Add…」ボタンを押下します。
[Location]部分に以下URLを入れ、Nameは「Processing」等にしておきます。
「https://raw.github.com/processing/processing-eclipse/master/processing.plugin.updateSite/site.xml」
Processing-plugin が表示されるので、チェックし「Next」ボタンを押下。
途中警告がでますが、無視して進めたら「Finish」ボタン押下で終了です。
次は、サンプルプロジェクトのインポートを行います。
[…] 前回はプラグインインストールまで行いました。今回はサンプルプロジェクトを起動してみます。 […]